人魂占い / 心理学 / 学習心理学 / すっぱいブドウの理論

すっぱいブドウの理論 学習心理学

マジカルナンバー7 ピグマリオン効果 すっぱいブドウの理論
発達の最近接領域 記憶逓減理論 忘却曲線
自己ハンディキャップ 宣言効果 練習の階級説
暗黙の強化 カクテルパーティー効果 学習性無力感
安眠サイクル 初頭効果 作業興奮
心理学TOP 仕事心理学 恋愛心理学

すっぱいブドウの理論



 すっぱいブドウの理論とはイソップ童話の狐と葡萄という物語を心理学者フロイトが引用し防衛機制・合理化の例とすることからすっぱいブドウの理論と名付けられたものです。

 狐と葡萄のおおまかなあらすじは、キツネが、たわわに実ったおいしそうなブドウを見つけ食べようとして跳び上がるが、ブドウは全て高い所にあり、手が届かない。
 何度跳んでも届かずにキツネは怒りと悔しさで、「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか。」と捨て台詞を吐いて取るのを諦めるという話しです。

 人は手に入れたくてたまらないのに、人・物・地位・階級などの努力しても手が届かない対象がある場合や目的や欲求が達成されなかったとき、その欲求と現実のギャップを埋めるために、 自分に都合のいい理屈で埋め合わせしようとする心理メカニズムを、心理学では「すっぱいブドウの理論」と言います。

 ようするに負け惜しみが「すっぱいブドウの理論」と言うわけです。

甘いレモンの理論



 合理化には「すっぱいブドウの理論」と「甘いレモンの理論」と言うものがあります。
 甘いレモンの理論とはどんなにすっぱいレモンでも、自分のものである限り、甘いと思い込もうとするものです。

 人は、自分の持っているものが良いものであると思いたがり、せっかく手に入れたものが、 想像とはかけ離れていた場合には、心に大きな負担がかかります。それを、避けようとするのが甘いレモンの理論です。

 長年片思いでいた彼と付き合うことになって付き合ってみて想像とかけ離れていた場合、認めてしますと心に大きな負担となるので「でも」や「だけど」などを使い良い人だと思い込もうとすることです。
ピグマリオン効果 << 学習心理学 >> 発達の最近接領域
Copyright(C) 2012〜 hitodamauranai.com All Rights Reserved.